〒076-0012 北海道富良野市下五区


チェンソーと包丁


Caffe Reasto LOGJAMは2008年に富良野の森を切り開くところから始まりました。
夫婦とも幼少期を地元で育ち、都会の生活を経験して故郷富良野に還ってきました。
もともと自営業(プログラマ)であったため、仕事がない時間はログハウス造りに没頭できる環境でした。
 会社:VentureProNETのWebサイト
チェンソーで最小限の樹を倒し、パワーショベルで地ならしをし、井戸を掘って飲料水を得ました。
仮住まいの小屋を建て、目の前が工事現場という恵まれた環境でログハウス造りに4年間。
ようやく形になってきた建物の一角で小さなお店を開きました。

私(マスター)の母親は富良野で「いつかきた路」という軽食喫茶を営んでいました。
もちろん家の手伝いで厨房に入り、小さな頃から調理に携わってきました。
都会では洋食屋の厨房にヘルパーシェフとして勤務していました。

プログラマ・建築・調理と、一見何の繋がりもないように見えますが、
私の中では1本の太い筋として繋がっています。
これからはチェンソーを包丁に持ち替え、美味しい!楽しい♪と思って頂けるようがんばります。


人生は50から!


私たちは往年のお兄さんお姉さん方からしてみれば、まだ50歳になったばかりの若輩者です。(2017年時点)
開業の年、LOGJAMの小鳥用エサ台(通称:庭先亭)に野鳥のゴジュウカラがたくさんやってきました。
言葉の語呂合わせではありませんが、まさに人生はゴジュウカラと言われているようで自然と笑みがこぼれます。
秋から春にかけて、お店は暇でも庭先亭は千客万来です。
14:00〜16:00位が野鳥ラッシュの時間帯ですので、小鳥とお茶しに来てくださいね。

収容人数 カウンター席:4名様
テーブル席:6名様 + 4名様
計:14名様
その他の事項 お飲物・お料理・デザート共に一人で調理しておりますので、ご予約のない団体様をご遠慮させていただく場合があります。
日本語が理解出来ない方にはサービスを提供できないため、入店をお断り致します。
Who do not understand Japanese cannot enter.